きづきアセット IFA
矢畑 恭平Kyohei Yabata
管理職だけがキャリアのゴールではない。
大手証券で直面したキャリアの分岐点、お客さまのために生きたいと願った私の、自分らしい選択。
新卒で大手証券会社に入社し、全国トップクラスの成績を収めるなど順風満帆なキャリアを歩んでいた矢畑さん。しかし、入社10年目を目前に控えたタイミングで、組織の中で生きる営業パーソンとしての「宿命」に直面します。彼が安定した地位を捨ててまで手に入れたかったもの、そしてきづきアセットを選んだ理由について、赤裸々に語っていただきました。
順風満帆だった証券マン時代に訪れた、「管理職」という壁
── まずは、これまでのキャリアについて教えてください。
大学時代、株式売買のシミュレーションを授業の中で体験し、良い成績を収めたことがきっかけで、新卒で大手証券会社に入社しました 。最初の5年間は横浜支店で新規開拓に没頭し、営業の基礎を学ぶことができました。社内ランキングの上位に入る等の実績を残すことができ、その後、希望していた渋谷支店へ異動しました。富裕層のお客さまを相手にダイナミックな提案ができることに大きなやりがいを感じていました。
── 順調なキャリアに見えますが、転機はどこだったのでしょうか?
渋谷支店から岐阜支店への転勤と共にマネジャー(課長)へ昇進した時です。それまでは「お客さまのために」走り回っていたのが、マネジャーになった途端、仕事のベクトルが「支店長や部長への報告」「部下の管理」に向くようになりました。
もちろん組織として必要な役割であることは理解しています。しかし、ふと「自分は誰のために仕事をしているんだろう?」と自問自答する時間が増えていきました 。私は現場でお客さまと直接関わり、コンサルティングをすることに喜びを感じるタイプです 。でも、大手証券会社という組織にいる以上、年次を重ねれば現場を離れて管理職になり、本社の意向に沿って生きるのが「唯一の正解」であり、それ以外の道はありませんでした 。
── そこで「IFA」という選択肢が浮かんだのですね。
はい。ちょうどその頃、第一子が生まれたことも大きかったです。当時は単身赴任や長距離通勤をしていましたが、家族との時間を犠牲にして、会社の辞令一つで全国を転々とする働き方に疑問を感じ始めました。
「自分の人生のハンドルは自分で握りたい」「一生涯、お客さまに寄り添う仕事をしたい」。そう強く思った時、組織の階段を登ることよりも、IFAとして独立する道こそが、自分らしく生きるための手段だと確信したんです。
「証券だけ」では守れない。きづきアセットで手に入れた真の解決力
── 独立後、最初のIFA法人を経て、きづきアセットに参画されました。その経緯を教えてください。
最初に所属した別のIFA法人は、証券業務に関しては問題なかったのですが、それ以外の分野、例えば税務や不動産といった相談への対応力が弱いと感じていました。
お客さまと深い信頼関係を築くほど、相談内容は投資だけにとどまらなくなります。しかし、以前の環境では「それは専門外なので」と断るか、あやふやに流してしまうことがあり、非常にもったいないと感じていました。
そんな時、きづきアセットの話を聞きました。ここには各分野のプロフェッショナルとの距離が近く、ワンチームで動ける体制があります 。
── 具体的にどのような変化がありましたか?
例えば、ある資産家のお客さまから税務に関する不満をご相談いただいた時のことです。以前の私なら話を聞くことしかできませんでしたが、きづきアセットでは提携しているEY税理士法人をご紹介し、セカンドオピニオンを提供する提案ができました。
結果として、お客さまが抱えていた長年の悩みを解決する糸口が見つかり、非常に感謝されました。単に資産運用のお手伝いだけではなく、お客さまが「本当に困っていること」を解決できる。これがきづきアセットで働く最大の強みだと実感しています。
優秀なバックオフィスが支える、自由で柔軟な働き方
── 働く環境やサポート体制についてはいかがですか?
内管の方々のサポートが非常に手厚いですね。
以前所属していたIFA法人では、数百人の営業に対して内管は数人程度しかおらず、正直とても相談しにくかったです。それに比べると、きづきアセットは営業一人ひとりに対するサポート人員の比率が高く、レスポンスも非常に早いです。出先から電話一本で手続きを依頼できたり、チャットツール(LINE WORKS)ですぐに回答が来たりと、営業がお客さまに向き合う時間を最大化してくれる仕組みが整っています。
また、単なる事務処理だけでなく、取引ルールの留意点を教えてくれたり、コンプラ面、事務面をサポートしてくれるのも助かっています。
私は営業の時間を大切にしているため、自宅から通りオフィスに顔を出すことはあまりありませんが、孤独感は全くありません。困ったときはすぐに相談できるアットホームな雰囲気がありながら、プロとして自律した働き方ができる、非常に心地よい環境です。
迷っているなら、飛び込んでみてほしい
── 最後に、現在転職を検討している方へメッセージをお願いします。
もし今、組織の論理とお客さまへの想いの間や、安定した生活を変えることで揺れているなら、一歩踏み出してみることをお勧めします。
「会社の看板がなくて通用するのか」と不安に思うかもしれませんが、実際は逆です。ノルマに追われず、転勤もなく、長期的な視点でお客さまと向き合えるIFAの方が、お客さまからの信頼は得やすいと断言できます。
また、出世することだけがキャリアのゴールではありません。お客さまの人生に寄り添い、感謝されながら、自分や家族との時間も大切にする。そんな「自分らしい働き方」を叶える場所が、ここにはあります。ぜひ一緒に、新しい金融の常識を作っていきましょう。
